404 Blog Not Found:perl - 勝手に添削断念 - NNIPFを見て,Perl4難民って自分以外にも結構いるんだなあと思った.
自分がPerl4難民になってしまった経緯としては
- 赤ラクダ本でPerlを学ぶ(なぜかこれが最初に読んだプログラミング本)
- 時期的には青ラクダの英語版が出てたくらい.読み終わってすぐに日本語版も赤から青に変更になったのはタイミング悪すぎ.
- 普段のローカルなテキスト処理にだけperlを使う.最初のうちはjperlで,いつの間にか普通のperlでも(何もせずに)日本語通るようになったのでそれを使用.結局のところ,赤ラクダの範囲で足りる用事しかしていない.*1
- 時々これじゃいかんよなと青ラクダ本を書店で手に取るもあまりの厚さ(と値段)に買う気が失せて撃退される.
- というか,Perl5知らないんで認識が間違っていたら申し訳ないんですけど,何をどうしたら赤ラクダ本の内容が上下2巻+CookBookの一部に増殖するんでしょうか?
- なんか増築増築のPerlよりも最初からそれで設計してあるRubyの方がオブジェクト指向スクリプト言語としてならスマートじゃねと思いRubyの教科書を何度か買うも,結局日々の用事はPerl4で済んでしまうので,読む動機が沸いてこず積ん読状態.
- 日々の用事としてはPerl4だけだと確かに厳しいけど,Perl4+リファレンスでほとんど事が足りてしまっている.が,リファレンスの挙動がよくわからず本格的にPerl5を習得しようか,それとも,何か別の言語に移行しようかの曲がり角にはたっている.
テキスト処理以外の仕事(数値計算とか)はほぼ全てJavaで(MacでもWindowsでもLinuxでもそこそこの速度で動くので便利)済ましてるのでオブジェクト指向の敷居が高いとかじゃないんだけど,なんなんだろ.