Leopard第一印象

ハードディスクがクラッシュしてクリーンインストールが必要な状態になって、いまさらTigerをまっさらの状態からインストールするのもなんだったので買ってあったけど怖くてインストールできなかったLeopardをインストールすることに。

以下、使ってから30分くらいで気がついたこと

  • debianのファイルサーバーにアクセスできなくなった。netatalkを暗号化対応させないといけない。どうもソースからビルドする必要があるらしくめんどくさい。
  • なんかアイコンが病的にでかくないか?
  • 右クリックが指2本クリックでできなくなった。この操作に慣れ親しんでいたのでショックどころではない。TigerでBootCampを入れてたときもWindows側は指2本をつけた状態でクリックという意味不明操作で全くなじめなかったのだけど。これがLeopardに問答無用で採用されるようになるとは。普通使えば5秒でこの操作があり得ないのはわかりそうなものだが(3本指を使うのでつりそう)、Mighty Mouseを買えというのだろうか、そういう問題じゃないだろと。いい加減つまらない意地はやめてノートにも右クリックボタンつければいいのに。もちろん、マルチタッチの動作を複数盛り込むためには右クリックタッチで右クリックが邪魔になるというのは理解できるけど、そこらへんはカスタマイズ可能にしてほしい。ということでフリーウェア探そう。
  • フォルダの表示が標準でカラムだったのが変更されてる?
  • フォルダの表示のときに左側に表示されるのが標準状態でスクロールで隠れるのはセンスないなと思った。もうちょっと何とかならないのかな。
  • 画面の豪華さはVistaみたいな感じ。Vistaを非難する人はこれを褒めてはいけないと思った。
  • 微妙に動作はきびきびしてるかも
  • どのアプリケーションが起動しているかが(慣れの問題もあると思うけど)とても見にくい。

右クリックの操作の変更がショックすぎてそれ以外が頭に入らない感じ。誰だよあの変な操作思いついたやつは。