茅原実里 SUMMER CAMP 4 1日目(2012-8-4)

ライブに行った時の恒例ということで、心拍数グラフ。

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会場の浮かれポンチな気分に釣られて、lapの押し間違いが多発してたので、ニコ動で中継されてたのをタイムシフトで見返せてなかったらたぶんセトリとの照合に失敗してた。

で、水樹先生の時と比較すると、縦軸が違うのが盛り上がってないように見えて痛恨。うーん。なんでだろう。ステラシアターって結構前後狭いし、うっかり前の方に踏み外すとマジで大惨事なので慣れないと勢い良く飛び辛いってのと、結構良席(1E)だったのでコールよりも見る方に集中してたのかなあという2つを言い訳にあげておきたい。

あと、最初のほうがわかりやすく低調なのは、明るいからペンライトじゃなくて旗を降ってたんだけど、その旗を振り慣れてないからなんだよね。どうも、普通に振ってると絡んでしまって集中できない。

ただ、時系列で見ると、どこで盛り上がっていたのかは一目瞭然。純白サンクチュアリィの客席からの登場はやはり盛り上がってる。で、別に何も動いてないのにこれと同じレベルまで心拍数が上がってるのがサンフラ前のMC。つまり、埼玉スーパーアリーナでのバースデーライブ発表のあたり。うれしさと興奮と不安が一緒に襲ってきてすごいことになってる。全く動いていないのにこれは驚き。

面白いのは、その後のサンフラ(Sunshine flower)がむしろ心拍数落ちてること。「真夏の思いつきが…」のところが、真夏の思いつきで無茶しやがってみたいなその時の気持ちにはまって、感極まって泣きそうな感じで聴いてたのだけど、そういう気分で聴いてるとむしろ心拍数は落ちるみたい。

時間軸含めてセトリを眺めてみると思ったよりも漫談(MCってかなあ)の割合が多いって印象。まあ、ご褒美ですが。

あと、アコースティックコーナーでかなり心拍数が落ちる。しっとりとした曲を座って聞くのだからこれは仕方がない。で、前回のPARTY FORMATIONで感じたんだけど、そのすぐ後に盛り上がれるような曲を入れても、すぐには心拍数が上がらないので色々と微妙な感じになる。それに対して、今回は準備と片付けの都合ってのもあるんだろうけど、長めのMCで徐々に気分を盛り上げて、更に最初の曲に企画物を突っ込んで保険にするというのはうまい解決だなって思った。心拍数の推移を見る限りではそれなりに成功しているのがよく分かる。

今回は8/4のみの参加で、終了後会場から4km先の民宿へ友人と徒歩で移動。途中にあったお好み焼き屋さん(なにわ)で軽い夕食と打ち上げ。にしても、我々の他にサマキャン帰りの4人組がこの店に入ってきたんだけど、明確な目的があって明後日な方向に歩いている我々がこの店に入るのはいいとして、あの人達は何を目印にこのお店にたどり着いたんだろうか疑問だ。

で、翌日は、初日旗しか買えなかったリベンジに朝から物販に並んだ後に帰宅。大満足の2日間でした。

それにしても、埋まるんですかね。埼玉スーパーアリーナ。いくら小さくして使えるといっても1万人はいないとSSAでライブやったとか胸を張って言えない…真剣に真夏の思いつきとしか言いようがないわけですが、思い出になるといいですね。ほんと。