シャングリ・ラを見ていると，アトラス？の上の方の人がクウェートを餌にしてオロチをおびき出す作戦を聞いて「未だに石油利権時代が忘れられない国など，どうなろうと構いません」とかおっしゃるわけだ．これに限らず，漫画やアニメの中で石油が枯渇したりして産油国が悲惨なことになってる描写は数多い．
ぱっと思いつくだけでも
- プラネテス
- テロを起こした中東系の人は故国が石油が枯渇して悲惨なことになってた．
- ガンダム00
- 太陽エネルギーの導入で，なぜか石油の販売を禁止された中東諸国は経済が崩壊．
日本人の中の産油国への憎悪（と羨望）って底なしなんじゃないかと思えてならない．
