茅原実里Birthdayからライブ自体はコンスタントに行ってるんだけど，2月のZAQ Next Labまで別に心拍数記録とってもなあというものばかりなので，心拍数記録は割愛。
- 2015-12-27 奥華子コンサート2014 冬の贈りもの with String quartet(弦楽四重奏)（日本橋三井ホール）
- バイオリン+ストリングスアレンジがディノカルテットの伊藤彩さん。いつもの弾き語り+弦楽四重奏という塩梅で，せっかくなのだから，もう少しピアノの音を間引いても良かったんじゃないかなあと思ったりする。Birthdayはジャズアレンジが洒落てた。あと，アンコールの灯火とか弦が引き立つ演奏のほうが印象が良い。
- 2015-12-28 茅原実里 FC握手会イベント（品川ステラポール）
- 洒落てた。アコースティックというのはこうするのだよという引き算の美学。Precious Oneに泣く。
- 2015-1-10 石川智晶LIVE（渋谷 AiiA theater）
- CD音源がそのまま（いやそれ以上か）流れてくるという恐怖。素晴らしい。
- ただ，常に下のモニターを見ているというのはどうか。歌詞を覚えることに何の意味もないとは思いつつも，ずっと見てるとステージングに制約が出てしまってアレだなあと思う。
- 2015-1-17/18 水樹奈々 LIVE THEATER（さいたまスーパーアリーナ）
- 一応，心拍数記録したけど，アコースティックだから全然心拍数が上がってないのでデータ整理する気力がわかない。
- SSAでアコースティックという言語矛盾なライブにしては，素晴らしかった。水樹先生なのにというとアレだけど*1，引き算の美学が際立っていた。特に，最初のオルガンアレンジのTrinity CrossとSCARLET KNIGHTのゴスペルアレンジは痺れた。
- オケファンなのにストリングスがいなくて苦笑。タップダンスはパフォーマンスとしては良かったけど，2日目がタップダンスをするステージのすごい近くの席で，そこだとタップが生音じゃないことがハッキリわかって少し醒める。そりゃ，あんな即席のベコベコのベニヤの床でリアルタイムでいいタップの音が出るわきゃないから別撮りは当然なのかもしれないけど，なんか複雑な気持ちになる。水樹先生にとってのアコースティックって何？
*1：ツアーでダブルドラムのパーカッションという布陣を組んでしまうあたり，過剰な音で圧倒することを是としてる感がつよいので
